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2016.07.01

Dr. Swing

【骨】Dr. Swing でゴルフスイング診断 #2: ダニー・ウィレット vs ダスティン・ジョンソン

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Dr. Swing を使って様々なゴルフスイングを分析するシリーズです。
今回は今年のメジャー覇者、ダニー・ウィレット選手とダスティン・ジョンソン選手のフェアウェイウッドスイングを正面から比較してみます!

前回までの記事:
#1: アマチュア vs アダム・スコット選手 (アイアン/後方)



◆ ◆ ◆

青: ダニー・ウィレット選手
赤: ダスティン・ジョンソン選手

アドレス

アドレスからかなり違いますね。ダニー・ウィレット選手はボール位置がかなり内側です。

興味深いのは手の位置。腰の位置やシャフトの傾きが大きく異なるのに、スタンスに対する手の位置は両者ともほとんど同じです。レッスンでは左太腿に対して手の位置を考えるのが一般的ですが、スタンスに対して考えるほうが適切かもしれませんね。

バックスイング

両者ともアーリーコックタイプなので、ハーフウェイバックでコックがしっかり入っています。

ちなみにダニー・ウィレット選手はバックスイングの中で早めにコックするのに対して、ダスティン・ジョンソン選手はフォワードプレスで少しコックしてからバックスイングします。

トップ

ダスティン・ジョンソン選手は高くて深いトップです。飛びそうですね!

ダニー・ウィレット選手の注目ポイントは不動の下半身です。アドレスからほとんど動きません。コンパクトに見えても上体はしっかり捻転されており、下半身との捻転差は大きいです。アベレージゴルファーの方はぜひお試しを。普段から捻転差が作れてないと、めちゃくちゃきつく感じるはずです。

ダウンスイング、インパクト

手の位置に注目して下さい。ダスティン・ジョンソン選手のハーフウェイダウンからインパクトまでの加速がすごいです。まさにビースト。この区間でダニー・ウィレット選手の手を大きく追い越しています。

そしてもう1つ、ダスティン・ジョンソン選手のインパクトでのハンドファースト具合が規格外です。しかしここで興味深いことは、両者のシャフトの傾きはほぼ一致していることです。これもスイングの秘訣と言えるでしょうね。

フォロー

ダスティン・ジョンソン選手は左膝をインパクトの前から伸ばし始め、ここで伸ばしきっています。この動きは腰の回転を促し、またブランコ効果で腕とクラブの回転運動を加速します。

一方でダニー・ウィレット選手は左膝を伸ばさず腰の高さがインパクト前後で変わりません。インパクトが安定します。

スイングを通じて、一方のスイングには飛ばしのエッセンスが、もう一方には安定性のエッセンスが詰まっていますね。しかしどちらもメジャー覇者というのが面白いです。

フィニッシュ

ダスティン・ジョンソン選手は小さくキュッと回りきります。ダニー・ウィレット選手はそれよりかは大きなフィニッシュです。



◆ ◆ ◆

皆さんも気になるスイングを Dr. Swing で分析してみてくださいね。優れたスイングの共通点こそがスイングの秘訣です!

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